2008年03月17日

あなたの経歴書にストーリー性を

最近、1日の1/3は、誰かの職務経歴書に手を入れています。

会ったり、電話で取材したり。

みなさん、はじめは自信なさげですが、
意外と、何でも正直に話してくれます。

一見、転職回数が多い人でも、
いろんな業界を渡り歩いていても、
みなさんそれなりのステップアップの理由があるんです。
全てが、身になり、財産となっていて、ちゃ〜んと現在に繋がっています。

● 人のツテを頼ってばかりの転職に見えた履歴書。
違いました。人を大切にし、人に感謝の気持ちを忘れないから、
信頼されていて、ツテや紹介の話が多かったわけです。

● 精神的に弱そうに見える履歴書。「真面目だから、心身壊す」とのこと。
いえいえ。その人は真面目が一番のPRポイント。
今まではその真面目さを利用する人が多かったわけ。
そりゃそうでしょ。
人手不足だからね。
ラクしたい人ほどそういう部分に鼻が効き、
真面目な人をターゲットにこき使います。

でも、その「真面目」に価値をつける人が必ずいて・・
良い方向に導いてくれる社長さんがいました?????????i?V?????j

私たちはどんな角度で見せていくか、だけです。

私はこんな仕事をやっていますが、
いろいろな方の経歴を聞けば聞くほど
尊敬してやみません。

自分がいかにテキトーな人生を送っているか、
思い知らされます。

私ならば安全圏にいることはできても、
世間体を気にしないことはできなかった。
その分、正直ではない部分で
単に「渡り歩いて」いたかもしれません。

転職が多くても、学歴がなくても、
「好きなことを見つけてやりがいを持ちたい!!」
「好きなことを見つけて、やり遂げる!!」
そのために自分を探し、
転びながらも必死でステップアップしている人に
かなうはずありません。

経歴の見せ方、大切です。

「飲食業界は、一般の履歴書ではアピールできない」
そんなことを、信州大の茂木教授とお話していたことがあります。

私への相談者には、一般的な履歴書を廃止しようかと思います。

ストーリーをつけた経歴は、
出来上がるとその人の「自分史」みたいになります。

本人がコンプレックスに思っていた部分は、実は良い部分だったとか、
その人自身にも、いろんな発見があります。

毎日、いろんな人の経歴書にストーリーをつけながら、
自分の生き方を反省しています。

今日いただいたメールの中に、

「誰かの真似とかではなくて、自分が本当に欲しいものがやっとわかってきて、自分なりのヴィジョンが出来つつあるという感じ。
ずっと誰かの背中見て走ってたんだよね。
でもそれはちょっと違うような気がしてきていてね。
だから僕は僕のヴィジョンをちゃんと作る必要があるし、そうしなければスタッフは結局は納得しないと思う。
自分が欲しいものがやっと色々と見えてきて、僕はそれに向かえばいいだけなんだと。
目標としていた人を追い越したい。でもそれは規模の問題でもない。
心なのかな。」


というものがあり、心を打たれました。

嘘のない「オリジナルな生き方」に気づいた人には適わないですね。

そんな生き方をしてきた人の経歴は
どんな波乱万丈でも光る?????????i?V?????jものです。


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posted by “フードサービスアドバイザー”武田あかね at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ★☆ コラム ☆★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする