面談はもとより、友人知人でも
ぜんぜん違う感覚をもっている人がいますよね。
同じ花をみて
ただ「綺麗♪飾りたいわ」と思う人もいれば
まず「いくらするのかしら?」
と値踏みから入る人もいます。
同じ映画を観て、深く愛を感じる人もいますし
うざい・・・と思う人もいます。
私の転職相談では
感覚の違う人と一緒に仕事を頑張っている人から
「正直、ほんっっとにイライラします

「どうしてあの人はそんな風に思うのかしら?心理的に解明してください!」
と愚痴や疑問をぶつけられることも(笑)
・・・わかります。
感覚の違う人に
何を話しても、何を投げかけても
「え?」と思う回答がかえってきます。
理想の答えなんか期待していないつもりでも
いつしかストレス満載になってしまうのですよね。
特に感受性の高い人にとっては、
大きな悩みのタネなんですよね。
勘が鋭い、感受性の高い人ほど
もともと組織に「居る」こと自体に努力がいるのです。
個別ブースを持ち、一人でできる仕事場があれば
その環境が向いていることもありますよね。
すごく合う人を1、全然合わない人を10として
それぞれにベストな距離を保つことができれば
新しい発見のある情報交換がし合える関係になるものですが・・
人間、苦手なものに対しては特に
頭がいっぱいになってしまって
「自分に合わさせてみせる!」なんて躍起になってしまうから厄介なんです

はっきりいうと、
あまりに感覚の違う人とは
近しい関係を築くのは難しいです。
我慢して付き合い続けるより
ベストな距離を探すほうがベタ〜(変な日本語

味覚も同じですよね。
身近であればあるほど
食事の趣味の違いが大きいと
うまくいかなくなってきます。
面談では、その場での会話はもちろん
メールや電話のやり取りをしているうちに
「この人の言い方、なんかイライラする

そんな場面に遭遇したらまず合わないです。
私でもありますもん。
自分と近い感覚でなければ
どんなに長い付き合いでも疲れも出ます。
そこには、生まれ育ちや、環境、容姿に至るまで
いろんな要素が関係してくるので
悩む自体が野暮なことだとわかってながら
本当にやっかいです。
そんな中でいくつか、うまくやるコツを話すとすれば

自分を認めてくれる人を好きになり、
認めてくれる人の近くに行きたがるものです

私も嬉しいことを言われると
その人を大好きになりますものね

自分のことを理解してもらうことを忘れて
まず相手を認めることを口に出してみませんか?
合わない人とは、とことん合わないもので
言われたくないことで誉められたり
神経を逆なでされることもありますが
相手は好意であることが多いので、
あなたのほうは、振り回されないでいきましょう。
こっちも同じように見られているかもしれないので
あなたのほうから譲歩譲歩♪
合わない人には期待せず、
多くを語らず、
「あなたってすごいよね。私には難しいことを
こんなに簡単にやっちゃうんだもん」など
相手を認める発言を。
そして、合わない人に躍起

本当に合う人を大切に・・

本当に合う人のほうが、少ないですから。
でもね。全然合わなかった人でも
環境も変わり、いろんな経験も積み
年を追うごとに、
ぴったりフィットってこともあるんですよ

↓ワンランク上の飲食業界と転職を手にしたい人はポチポチしてね♪

それは武田様が聡明な女性だと再確認することなんですが、
それと同時にいかに自分が何にも考えないで日々を送っているかを実感することでもあります。
合う人合わない人.....それさえ考えたことが無いように思います、
やはり社会の第一線と隅っこの違いなのかも知れません。
毎回お勉強させていただきますね。
それにしても、合わない人って、合わないオーラ、合わない電波を静かに発っしてくるようですが、こっちが苦手という意識を持つと、益々溝が深まるようですね。確かに数少ない合う人を大事にしたほうがよさそう。
考える人生も、考えない人生も・・
神のみぞ知るものだと思います〜〜♪
一線って何だろうと思いますよ。
人は、一生分の苦労をしたら、その年から何もしなくても生きていけるらしいです♪
そのように生まれついているものよ。
私もそろそろのはずなんですが・・(笑)
合うと思える人は、昔はいっぱいいたけれど、段々少なくなってくるものだなーとしみじみ思ったりします。