私のもとに現れた女の子。
とっても緊張しています。
硬く肩をいからせ、笑いもしなければ、額に汗が!
サラリーマン時代を含めて、
私自身、何人のかたとお会いしたでしょう。
このような、緊張を解いてあげるくらいはカンタンです。
つらつらと雑談をして、
彼女の笑顔がキレイになってきた頃・・・
「ところで、今の会社、なんでやめたいの? 」
「えー?武田さんは、知らないんですかぁ〜? 業界で評判悪いんですよーここ」
ではなんで就職したのか聞きたかったけど、
答えにくそうな質問はかわいそうだしな・・・
だからこう言いました。
「確かにねぇ〜・・聞いたことあるかもね、私も♪」
さてさて
そこからは怒涛のように今の会社の悪口が
彼女の口から流れ放題。
あるときは、噴水のごとく激しく
あるときは目からも涙。
一人でしゃべること30分。
さっきの緊張はどこいったやら。
この子は、どこに行っても不満ばかりになるだろうな・・。
「●●ちゃんのことを満足させる会社は少ないでしょうねぇぇ〜」
「いえ・・ちょっと言い過ぎましたが、会社の不満を聞いてもらううちに
上司と不倫しまして・・・」
おいおいおいおいおい!!
面接でそんなこと言ってはいけません!
これ、極端な例と思われるでしょうが、
実際、わりとある話なのです。
本音を語ってもらうために、
聞き上手な面接官は五万といるわけです。
誘導尋問のプロみたいな人もいます。
だからといって
「やだなぁ。
その手にまんまとひっかかりそう!
フレンドリーな面接官には要注意! 」
・・というのは語弊があります。
だって
あなたは、
少なくとも過去をより良く変えるために転職するわけでしょう?
イヤだった会社をムリにほめる必要はないですが、
本当にイヤでイヤで仕方なかった部分を
変えられるような会社かどうか、
転職活動中に、情報収集できるはずなんです。
給料が安ければ、高くもらえる店を探せばいいし、
休みが少なければ、休みが多いのが魅力!と、
全面に出している店を選べばいいわけ。
飲食業界は、人間関係も店にいけば大体のことはわかります。
いまは、社長の人柄も求人サイトでこんなにわかりやすくなっています。
イヤだった部分は情報収集のなかで消化させ、
面接官に会えた時点では「確認程度」にして、
不満を持ち込んだりして、ぶつけないこと。
ではまとめ。
今がイヤで仕方ない人の面接のコツ!
1.転職活動中に
過去のイヤなことが消せる店か
どうかを中心に調べて
2.次の店で叶えられそうな、
将来の夢を持参してください。
「じゃあ、なんでやめたのですか?と聞かれたらどう答えればいいの?」
と聞かれますが、
それは追って、じっくりとお話しましょう(^^)♪
とにかく、上に書いたことを実践してみてください。
何が言いたいかというと
逃げるためだけの転職は、
うまくいかないですぞ!
ということ。
↓ワンランク上の飲食業界と転職を手にしたい人はポチポチしてね♪
【★☆ コラム ☆★の最新記事】




