孤独で不安だらけの転職活動中に求職者に添い
「ゴールに向かって一緒に歩く」オシゴト。
強みを引き出し、自信をつけ、くじけそうになったら励まし、
スポークスマンとなって第三者の目で合う仕事へとつなげる
専属マネジャーみたいなものです。
実際は、私たち精通人がいなければあり得ない出会いや
好条件との遭遇もあるわけです
仕事が決まったあとに感謝の言葉なんかをいただくと
あぁ、この人のために頑張ってよかったと思います
決まったお礼に、若い男性から星付レストランに
招待されたことがあったのはみんなで驚きましたが、
その人は、はじめの電話応対から、打ち合わせ時まで、
どの場面を見ても、プロとしての意気込みが溢れていました。
早速招待してもらったことを、決定先の会社の社長に連絡したところ、感心された上「そんな気遣いのできる人を採用して良かった」と喜んで
いただけました。
・・次期社長候補で抜擢されているようです。
でも、私たちが自然に添えば添うほどに、
小間使いのごとく使われることもあります
企業での面接では謙虚で素晴らしいのに、
私たちとの話し合いでは、堂々と奥の席を陣取り、たばこをふかしたり。注意に対してふて腐れたり。
喫茶店では、飲み物に対してお礼の言葉さえなかったり。
(ちなみにほとんどポケットマネーなんですよ)
サービス業で働こうとしているんでしょ?
初回面談の時間が過ぎているのに、ガムをくちゃくちゃ噛んだままの人もいました。
ひどい場合は「紹介したら金が入るんだろ?」とのたまう人もいたりで。
・・一体、どんな人生送ってきたんだろうね・・
飲食業はサービスに対してもお金が払われるわけですが、
「金払ってんだろ?エ?」と脅すお客様にばかり遭遇していたのですかね?
飲食人でいる以上は、同じレベルでいて欲しくないのですが・・・
私たちは、ただ機械的に右から左に紹介しているわけではないのです。
どんな相手に対しても慮る人がサービスマン
普段、目に余る場面を見て、注意を受け入れない場合は、いかに面接で化けても企業側に失礼になるので、私たちも動くことはできません。
== こんな人がいました ==
その方は9人家族の大黒柱で
失業中のプレッシャーや責任は並大抵ではありません。
年齢が高く、仕事の少ない県で、不便な街にお住まいという悪条件
毎週のように会話をしていた中で、いつも礼儀正しく、
全く決まりそうもない仕事に対しても、イライラすることもなく、キレることもなく
いつもしっかりと困難な状況を受け入れられていました。
結局、私たちは全力尽くしても決めることができませんでした
・・それから二ヶ月・・
その方から電話
何か困ったことがあったのかと思いましたが、
「今、ニュースを見ていたら御社の近くで事故があったので
大丈夫ですか?」という安否を気遣ってくださるお電話でした(号泣)
感動しました。
私たちも人間です。
しかも素晴らしいサービスマンを発掘してブラッシュアップする仕事です。
人を慮れる人に対しては、本気です。
私たちを本気にさせてくれる飲食人との出会いは宝ですね。
本当に。
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